大切なお知らせ

救急車がたりません!~救急車の適時・適切な利用について~

  • 2022.8.10

救急車がたりません!

~救急車の適時・適切な利用について~

【乙訓管内における救急出場件数が大変多くなっています!】

乙訓消防組合で令和4年の出場件数は7588件となり、過去最高の出場件数であった令和元年の6985件と比較しても著しく増加しています。                                 特に新型コロナウイルス感染症第7波と言われる令和4年7月以降から、救急要請が増大しており、乙訓消防組合で配備している予備車を含めた救急車5台が同時に出場している割合が高くなって来ています。

【本当に救急車を必要としている方へ救急車が届かない場合があります!】

救急要請が集中し、現場に近い救急車が他の事案に出場している場合、遠くの消防署から出場することになり、救急車が到着するまでに時間を要することがあります。                       一刻も早く、救急車が必要な人のもとに早く到着できるように、救急車の適正な利用をお願いします!

【救急車を呼ぶか迷ったときには…】

以下の相談窓口をご活用ください。                             ※新型コロナウイルス感染症は令和5年5月8日に感染症法の5類に移行しましたが、発熱や後遺症の相談を24時間対応で受ける「きょうと新型コロナ相談センター」が開設されています。

救急電話相談窓口救急安心センターきょうと(乙訓消防組合HPにリンクします)

「#7119」または「0570-00-7119」    (24時間365日)

きょうと新型コロナ医療相談センター (京都府HPにリンクします)

075-414-5487(24時間対応)発熱・後遺症相談

【救急隊員に食事の時間を!】

救急出場が続くと、救急隊が消防署に帰れず水分・食事が取れない状況となります。そんな時は、出場できる体制を取りながら、自動販売機・コンビニエンスストア等で飲食物を購入し、消防署以外で食事をすることがあります。

みなさまのご理解・ご協力をお願い致します。

 

 

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