住宅用火災警報器の設置義務化から10年が経ちました。
みなさんのお家の住宅用火災警報器の電池の寿命がきていませんか?
住宅用火災警報器の電池は、一般的に寿命が10年と言われています。
火災はいつ起こるかわかりません!
電池が切れて鳴らなかったということがないように10年を目安に交換しましょう。
交換後の住宅用火災警報器の処分方法
住宅用火災警報器には、専用のリチウム電池が使用されているものがあります。
電池を取り外し、本体は不燃ごみとして処分してください。
なお、電池については、お住まいの自治体によって、処分方法が違います。
詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
また、購入店で引き取ってもらえる場合もありますので、詳しくは購入店に相談してください。
消火器の処分方法
消火器の処分には、専門的な知識や設備が必要です。
ですので、一般ごみでは処分することができません。
リサイクルや廃棄処分をしている専門的に実施している組織がありますのでそちらに問い合わせをしてください。
また、購入店で引き取ってもらえる場合もありますので、詳しくは購入店に相談してください。
お問合せ先
乙訓消防組合 消防本部 予防課 電話:953-6042