老朽化し腐食した消火器の使用により、思わぬ破裂事故を招くおそれがあります。
消火器の容器の耐用年数はおおむね8年程度ですが、設置場所の状況等により、さらに短くなることがあります。
容器やキャップが腐食したり、変形している消火器を使うと、破裂し、ケガをする場合があります。このような消火器をお持ちの方は使用せず、消火器業者に点検を依頼してください。
また、お子様には消火器に触れないように、ご家庭でお話しいただきますようお願いします。
専門業者の紹介などは、(社)京都消防設備協会(TEL:231-7601)まで。
(消火器を廃棄する場合は有料となります。)
廃消火器のリサイクルシステムについて
お近くのリサイクル窓口にて古くなった消火器をリサイクル消火器として排出していただけます。
リサイクル窓口 ・・・ 特定窓口(消火器販売店)
特定取引場所(メーカー営業所、収集運業者等)
お近くのリサイクル窓口をお探しの方はこちら
消火器のリサイクルには「リサイクルシール」が必要になります。
2010年1月1日よりも前に製造された消火器をリサイクルする場合には、リサイクル窓口にて「既販品用の消火器リサイクルシール」を購入し、消火器の本体に貼り付けていただきます。
2010年1月1日以降、リサイクルに必要な費用が販売価格に含まれた「リサイクルシール」付きの消火器が販売されております。
詳しくは、 消火器リサイクル推進センター をご覧ください。
お問合せ先
乙訓消防組合 消防本部 予防課 電話:953-6042