救急事案
8月29日(金)、大山崎消防署では、消防協力者4名に対し感謝状を贈呈しました。
令和7年8月に大山崎町内の事業所で心肺停止になった同僚を東出様、土藏様が気づき、吉田様が119番通報、細田様がAEDの搬送をし、東出様、土藏様が胸骨圧迫をしながらAEDを作動したものです。
消防隊、救急隊が現場到着時には、傷病者は呼吸、脈拍も回復しており、早期に医療機関へ搬送することができました。
この迅速な判断と勇気ある行動には、顕著な功労があることから、表彰に値するものであったため、4名の方に感謝状を贈呈したものです。