住宅用火災警報器について

住宅用火災警報器の悪質商法にご注意下さい。「消防法が改正された。今すぐ取り付けなければならない。」「この警報器でないといけない。」などと言って強引に警報器の購入を勧める業者には注意してください。また、消防署が直接販売することや、販売を業者に委託することはありませんので、悪質な訪問販売などに十分注意してください。

住宅用火災警報器相談室

電話番号 0120-565-911(全国から気軽に相談可能)
受付時間 月曜日~金曜日の午前9時~12時、午後1時~午後5時
(土曜日、日曜日及び祝祭日は休み)
業務内容 住宅用火災警報器に関する個人からの一般的な相談[販売、取付、取扱い・点検の方法、機能等に関すること。](問い合わせ内容によっては、メーカー、販売店、消費者相談センター等の必要な相談先を紹介)
設置者 住宅防火対策推進協議会
(事務局)財団法人 日本消防設備安全センター

警報器の種類

警報機の種類

感知方式

煙感知式 熱感知式
光電式 イオン化式
光の反射を利用して、火災の煙を見つけます。 放射線源を用いて、火災の煙を見つけます。 部屋の温度上昇を感知して、火災を見つけます。
感知方式では、煙感知式と熱感知式に分かれます。
住宅火災の場合、部屋の温度上昇を感知する方式のものより煙を感知する方式のものが、火災の早期発見には有効になります。そのことから、住宅用火災警報器等の規格は煙感知式となっています。 ただし、台所において通常の調理時に煙又は蒸気がかかるおそれのある場所は、熱感知式(定温式住宅用火災警報器又は住宅用自動火災警報設備)を設置すれば、住宅用火災警報器等の設置が免除されます。なお、煙感知式は光電式とイオン化式がありますが、イオン化式は光電式に比べて粒子の大きな煙に対する感度が良くないことから設置場所を廊下に限定しています。

電源方式

交流式(家庭用電源を使うタイプ) 直流式(電池を使うタイプ)
設置するのに配線工事が必要となりますが、電池交換が不要となります。 配線工事が要らず、容易に設置できますが、電池交換が必要となります。
電源方式では、交流式と直流式に分かれます。
交流式の場合、コンセントがあれば、比較的簡単に設置できるものもあります。 この場合、コンセントから間に開閉器(スイッチ)を設けないこととされています。電池式の場合、従来のものは1年ごとに電池交換が必要ですが、リチウム電池を使用し5~8年電池交換不要のものもあります。

その他

単独型

感知した火災警報器だけが警報音を出します。

単独型

連動型

感知した火災警報器と接続されているすべての火災警報器が警報音を出します。

連動型

単独型

感知した火災警報器だけが警報音を出します。

補助警報装置

連動型

感知した火災警報器と接続されているすべての火災警報器が警報音を出します。

住宅用自動火災報知設備

維持管理

住宅用火災警報器の維持管理は大丈夫ですか?

せっかく取り付けた住宅用火災警報器も、いざというときに正常に働かなければ意味がありません。
火災が起きた時に、きちんと働くように日ごろからお手入れと点検をしておきましょう。

お手入れはしていますか?

本体にほこりなどが付くと、火災の煙を感知しにくくなったり、誤って作動することがあります。
1年に1回程度は、乾いた布などでふき取りましょう。

次のことはしないでください。故障の原因になります。

  • 有機溶剤(ベンジン・シンナーなど)を使用しない。
  • 水洗いはしない。
  • 煙流入口をふさいだり、傷つけたりしない。

点検をしましょう !

最低限1年に1回程度、本体のボタンを押すか、引きひもを引いて作動の点検をしましょう。テスト音が鳴らない時は、次のことを確認してください。

  • 電池がきちんとセットされていますか?
  • 電池切れではありませんか?

それでも鳴らない場合は故障が考えられます。取扱説明書をご確認ください。

交換時期を確認しましょう!

住宅用火災警報器の交換時期は、最新機種の多くは、電池寿命は10年です。購入後、10年たったら、本体ごと交換してください。

また交換時期前に電池切れとなった場合、電池の過度な消耗のほか、本体の不良、不具合などによる故障も考えられます。

各メーカーの最新機種については、火災時のほか、電池切れや故障を警報ランプと警報音で知らせる機能もあります。

設置例

平屋建

2階建①

2階建②

3階建①

3階建②

3階建③

住宅用火災警報器の取り付け支援事業

  • 内容
    自力では設置が難しい高齢者又は障がい者が住む住宅から依頼を受け、担当職員が住宅用火災警報器の取り付け作業を実施します。
  • 対象
    向日市・長岡京市・大山崎町に居住している方 で 高齢者世帯又は障がい者世帯
  • 費用負担
    住宅用火災警報器の取り付け作業は無料です。ただし、住宅用火災警報器の本体は居住者宅で購入し、準備していただいていることが必要です。
  • 依頼先
    (電話でのお問い合わせは、平日午前9時00分から午後5時00分までにお願いします。)
    乙訓消防組合 消防本部 予防課
    電話 075-953-6036  FAX 075-953-1191  E-mail yobo@otokuni119-kyoto.jp

住宅用火災警報器処分方法

住宅用火災警報器の設置義務化から10年が経ちました。
みなさんのお家の住宅用火災警報器の電池の寿命がきていませんか?

住宅用火災警報器の電池は、一般的に寿命が10年と言われています。
火災はいつ起こるかわかりません!

電池が切れて鳴らなかったということがないように10年を目安に交換しましょう。

交換後の住宅用火災警報器の処分方法

住宅用火災警報器には、専用のリチウム電池が使用されているものがあります。
電池を取り外し、本体は不燃ごみとして処分してください。
なお、電池については、お住まいの自治体によって、処分方法が違います。
詳しくは、お住まいの自治体にお問い合わせください。
また、購入店で引き取ってもらえる場合もありますので、詳しくは購入店に相談してください。

消火器の処分方法

消火器の処分には、専門的な知識や設備が必要です。
ですので、一般ごみでは処分することができません。
リサイクルや廃棄処分をしている専門的に実施している組織がありますのでそちらに問い合わせをしてください。
また、購入店で引き取ってもらえる場合もありますので、詳しくは購入店に相談してください。

お問合せ先

乙訓消防組合 消防本部 予防課  電話:953-6042

119番通報は落ち着いて正確に

救急車利用マニュアル

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