令和4年11月12日(土)と13日(日)に、静岡県で開催された第6回緊急消防援助隊全国合同訓練に乙訓消防組合から、京都府大隊の1部隊として、消防本部の指揮隊が参加しました。
訓練は、南海トラフの遠州灘を震源とするマグニチュード8クラスの先発地震、後発地震で四国沖を震源とするマグニチュード8クラスが連続して発生し、静岡県をはじめとした複数の県で、建物倒壊や津波浸水、市街地火災等が広範囲で発生したことを想定しました。
この訓練は、全国から緊急消防援助隊が集結し、京都府大隊は倒壊した建物から救出する訓練を実施しました。
今後も大規模災害に備え、引き続き、訓練を実施します。